人々が病み付きになってしまう食べ物というと、どんなものが思い浮かぶでしょうか?

現代には沢山の食べ物が溢れています。昔から日本にある和食は日々進化を遂げていますし、続々と上陸してくるようになった外国の料理や食材もすっかり日本の文化に浸透しています。

その中でも、幅広い世代から愛されている食べ物もやはり沢山あります。洋食、中華、イタリアンやエスニックなど色々ありますが、人々に馴染み深い海外の食べ物の定番と言えばパンケーキではないでしょうか。

パンケーキはいまや日本人でも馴染みのおやつです。

市販のミックス粉を使って家で焼いた経験のある人も多いでしょう。家族で焼き立てを食べた懐かしい味、また、レストランなどで食べた事がある思い出の味という意見もあるはずです。
どんな思い出があるかは人それぞれですが、海外発祥のスイーツの中でも、パンケーキほど思い出の中に残る、親しみやすさを感じるスイーツは他にないでしょう。

一度食べてみたものの大して美味しくなかったもの、食べてみて美味しかったけど、どこにでもある大量生産品だったもの、そんな食べ物は食べたこと自体を忘れてしまう事も少なくありません。

たまたま同じ物をもう一度食べた時、「そういえば前にも食べたことがあったかも」「あの時の味だなあ」と思い出す程度でしょう。しかしパンケーキはというと、例え素人の手作りでそこまで美味しくなくても、市販のミックス粉を使って焼いただけのものでも、多くの人々がそれぞれにその味を記憶し続ける奇特なスイーツです。
そして今は一度食べたら忘れられない個性派、専門店もできるようなオリジナリティで勝負する、新しいパンケーキが流行っているのです。

昔ながら平たいパンケーキが提供されるお店もありますが、現在大ブームのパンケーキの魅力は、昔ながらの形を残しつつ、その一方で流行の先端を追うように日々進化を遂げている事です。

大人世代には懐かしいおやつとしてもちろん十分に楽しめます。その一方、お洒落で流行に敏感な若い女性などからは、シンプルでいてフォトジェニックなSNS映えするお洒落スイーツとして絶大な支持を集めています。パンケーキは臨機応変に時代に対応できる、そんな一面も持っていたのです。

元々は海外発祥の食べ物だったのに、今ではすっかり日本人にとってお馴染みのスイーツになっており、幅広い世代から愛されながらも、時代の最先端を行くパンケーキから今後も目が離せません。